エデン日和

現役ライターが、普段書けない駄文を徹底的に公開するブログ

笑いながら自転車に乗った人がこちらに向かってきた話(CV:千原ジュニア)

この前、街を歩いてたんですけどぉ、前から笑いながらブツブツ言っている人が自転車に乗って来たんです。

 

何なんだろと眺めていたら、本当にニコニコしてはって。

 

ガハハハ笑ってるんで大丈夫かなあーと思ってたら、自転車の、後ろに、お子さん乗せてはったんです(CV:千原ジュニア)。

 

***

 

このことから、私は物事を一面から見るのではなく、多面的に見なければならないということを学びました。自転車の正面から見るのではなく、横から、後ろから見なければ、全体像を把握することが出来ないということです。

 

例えば体罰体罰擁護論ではさも日本の伝統のように語られていますが、本当にそうでしょうか? 和田秀樹さんの本に「体罰」に関する記述がありました。

 

この本によれば、日本で体罰が行われるようになったのは昭和10年代以降だそうです。明治時代に成立した教育令では、体罰は禁止されていました。しかしながら、教育に軍事教練が導入されたことや、戦地から一部の教員が体罰を本国に持ち込んだことにより教育現場に体罰が導入されたようです。

 

この本に書かれていることが本当かどうかわかりませんが、少なくとも体罰が日本の伝統ではないことはわかります。「昔は体罰があったから生徒は正しく成長した」と主張する体罰擁護論は間違っていると言えます。

 

こうした体罰擁護論のようなものは、なんかの本やテレビ番組を見て刷り込まれたのでしょう。情報に対して受け身な人ほど、一面のみを見て理解したと思いがちです。対して情報に対して受け身ではない人――「本当にそうなのか?」と常に情報を疑っている人は、多面的に見る傾向があるようです。

 

そんな私も、本に書いてある情報を鵜呑みにしがち。なので、たくさんの著者の本を読むようにし、様々な角度から1つのテーマを見るようにしています。例を挙げると、コーヒーに関する本であれば、「コーヒーは健康に良い」派と「コーヒーは体に悪い」派の双方の主張をチェックするようにしています。

 

「正解は一つではない。グレーな部分もある」というのがこの世の中ですから、これだけが正しい、と主張するのは間違っているように思えます。私も情報発信する際には、この点に注意していきたいと思いました。