エデン日和

現役ライターが、普段書けない駄文を徹底的に公開するブログ

【速報】本日公開された「陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報」のサッカーW杯に関する日記が面白い

本日(16日)、防衛省はこれまで「存在しない」としてきた自衛隊イラク派遣の際の活動報告(日報)を公表しました。計435日分、約1万5千ページにのぼる日報です。

 

この中に、サッカーワールドカップに関する日記(もはやブログ風)がありましたので、ここに残しておきます。 

 

 22:46更新(書き起こし)

バグダット日誌(6月10日)

◯ワールド・カップ・サッカー開幕!!

昨日サッカー・ワールド・カップが開催した。日本隊コンテナに設置してあるテレビはJSTVという衛星放送と契約しており、日本の番組を見ることができる。しかしながら、残念なことに放映権の関係でサッカー・ワールド・カップを見ることはかなわない。

バグダットで勤務してから大きなスポーツの祭典が実施された。トリノ五輪ワールド・ベースボール・クラシックWBC)が実施され、これらのいずれも映像で見ることはできなかった。インターネットで女子フィギア(原文ママ)のゴールド・メダリスト荒川静香選手が得意とするイナバウアーという技を写真で見ることはできるが、映像では未だ見ることはかなわず「そっくり返って」滑るのか?と想像を巡らせている。

トリノ五輪WBCの時には、JSTVのスポーツ・ニュースが放映されると、テレビ画面が「コピー・ライトの関係で映像をお送りできません」と表示され、音声だけが聞こえてくる。まさに「蛇の生殺し」状態であった。今回のサッカー・ワールド・カップの約1カ月間も同様にストレスの溜まる放送になると感じている。

ところでMND(SE)英軍LOに、「サッカー・ワールド・カップが観られなくて大変だね」と話しかけると、本国から衛星放送レコーダーを急遽取り寄せ観戦できる態勢を整えたそうで、さすがフットボール発祥の地であり、これを見逃すわけにはいかないようだ。

我々は日本に帰ってから結果の分かったビデオ映像を安心して楽しみたいと、その日を心待ちにしている。

なにはともあれ、バグダットの地から「サムライ・ブルー」の活躍を祈念している。

「頑張れ!ニッポン!」