エデン日和

現役ライターが、普段書けない駄文を徹底的に公開するブログ

「考えること」と「悩むこと」は何が違うのか?

思考力の高い人とはどんな人なのか?

マッキンゼーのマネージャーで、経営コンサルタントの伊賀泰代氏は以下のように言っています。

思考力の高い人とは、考えることが好きで(=思考意欲が高く)、かつ、粘り強く考え続ける思考体力があるため、結果として「いくらでも考え続けることができる人」のことを言うのです。そして、そういう人は過去においても、ものすごくいろんなことを深く考えてきています。


採用基準 / 伊賀 泰代

 

このエピソードを読んで、私は「考えること」と「悩むこと」を混同してしまっているのかもしれないと思いました。自分の記事を読んで、その内容の薄さを痛感します。つまり、考えているようで深いところまで考えられていないんですね。実際は悩んでいるだけなんだろうと。

 

「悩むこと」と「考えること」の違いは、以下のブログにまとまっていましたので紹介します。

悩むことは、言い換えれば物事を複雑にすることである。例えば、一週間後に社運をかけた重要なプレゼンが控えているとしよう。その時、悩んでしまう人は「プレゼンがうまくいかなかったらどうしよう」と感じ、あーでもないこーでもないと堂々巡りしてしまう。悩めば悩むほど脳裏も物事も複雑化していき、不安や心配は膨らむばかりだ。

 

一方、考えることは、言い換えれば物事を単純化することである。一週間後にプレゼンが控えているなら、「プレゼンを成功させるためにはどうすれば良いか?」と考えるのだ。プレゼンを成功させるための要因を整理しシンプルにする。これこそが「考える」という行為だ。

 

「悩むこと」と「考えること」は似ているようで全く違うという話 - Travewriter

 

私は物事を複雑にしがち。なので「悩んで」いるのでしょう。考えているようで考えていない。ゆえにアウトプットの質が悪い…という悪循環。

 

「Simple is Best」ではないですが、確かに頭のいい人は物事を単純化しますね。そういう人を観察していると、課題にぶつかった時に単純化を行っている。悩んでしまう人は、あーでもないこーでもないという感じで物事を複雑化していきます。

 

よって、悩みがちな私は数年前より紙に書くということを始めました。紙に書くと、思考を複雑化しがちな人でも、物事を単純化できます。やり方としては、現状の悩みを紙に書き出し、グループ化します。これだけでも随分、思考をシンプルにできます。

 

悩んでしまって考えるところまで至っていないという方、ぜひ「紙に書く」ということをやってみてはいかがでしょうか?ちなみに「ゼロ秒思考」という本もオススメ。ぜひ手に取ってみてください。